May 20, 2006

国家の品格

藤原正彦 著「国家の品格」


日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。

「下流社会」「人は見た目が9割 」といい、最近は話題になってる
新書を買ってしまう。。。「国家の品格」もそんな勢い。
ところどころ理論が飛んでるような気もしましたが、風土から生まれた
機微な感覚がもてるというのは日本に生まれたことを感謝するところ。
「なぜ人を殺してはいけないか」という問いにはきっと色々な解が
あるのだろうけど、"駄目なものは駄目"と情緒でたたきこんだほうが
たしかに正解なように思える。
武士道、茶道、華道となんでも道にしちゃうのは確かに凄い!
ただ、書道はイマイチ精神鍛錬の道でないような。。。

posted by sato at : 03:30 AM

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