「花の情」を見られた、りんさんからメールを頂きました。名古屋での情報番組のことなど舞台についての情報がたくさんです。ご本人に了解をいただきましたので、ご紹介させていただきますね
今日、『花の情』を観に行って来ました。まだ胸がドキドキしてます。 先日、NHK名古屋で夕方放送されてます情報番組に、若尾文子さんが生出演されて、このお芝居について語られてましたので、今日観に行くのをとても楽しみにしてました。実は商業演劇を観るのは今回が初めてでして、あまりの観客の年齢層の高さに最初のうちは戸惑いました。ほとんど団体さんでした。 劇団四季のお芝居を長年観てきたものですから、全然今までとは客層が違いますので居心地が悪かったです。 でも、お芝居が始まるとお話にのめり込んでしまい、そんな事は全然気にならなくなりました。投稿者 sato : December 27, 2003 12:10 PM松村さんは、NHKの水谷彰宏アナが番組内でおっしゃってた『着物姿がキリリとしていてカッコいい!』そのものでした。しかし若尾さん、あの熱い眼差しで見つめられたり、抱きしめられたりして、お芝居とはいえ羨ましいですね〜。出演者の皆さんはお芝居のお上手な方ばかりで、特に執事のキシ役をやってらした女優さんが上手いな〜と感じました。音無さんが松村さんの奥さまというのは、ちょっと違和感がありましたけど。
劇的な展開で、感動されてるお客さんが大勢いらっしゃいましたよ。私の左隣に座ってたおばさまは号泣されてましたし後ろに座ってたおじさまもハンカチで涙を拭っていました。
こういうお芝居って、カーテンコールとかがないんですね。幕が降りてもまた上がって俳優さん達が挨拶するものだと思っていたので、あらら、もうこれで終わりなの〜、とちょっとあっけなかったです。今日買ったパンフレットに、来年の名鉄ホールの予定が載ってまして、8月の公演にまた松村さんが出演されるようですので楽しみです。『春が来た』という演目です。それから12月に御園座で『道頓堀ものがたり』が上演されるのですが、それにも出演されるんでしょうかね?
若尾さんが番組内で語られた事を、要約して書きますね。
☆若尾さんが東京以外の舞台に立つのは、23年ぶりとのこと。
☆このお話は、以前『東芝日曜劇場』のドラマとしてやったのを舞台化したもの。
ドラマでは、東山紀之さんが松村さんの役を演じられた。
☆もともとテレビドラマとして作られた作品なので、心の葛藤とかを舞台上で表現するのは大変難しい。
☆石井ふく子さんは、お稽古中はもとより、舞台が始まってからも、頻繁に観に来てダメ出しをする。
☆出演者の衣装はすべて石井ふく子さんのお見立て。
☆お通夜の場面で若尾さんが着けている帯に書かれている『夢』という字は、
人形師のホリヒロシさんが書いたもの。だいたい、このようなお話をされました。お着物はどれも素晴らしいものでしたが、第2幕で松村さんが着てらした縞々のセーターは、ちょっとセンス悪かったです。実はこの番組に松村さんが出演されないかと密かに期待していたのですが、若尾さんが出られたので松村さんの出演はもうないですね。(がっかり。)