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Far may 2001 volume 05

 インディーズ雑誌Farに、スクール★ウォーズがスペシャル企画として20ページにわたってとりあげられました。構成は下記のようになっています。

P20-P21 ドラマ中の写真(第8話「愛すればこそ」での滝沢賢治が森田光夫を
      はじめとするラグビー部員を殴るシーン)
P22-P29 山下真司×松村雄基 15000字対談
P30-P31 伏見工ラグビー部 大八木敦史インタビュー 俺達の聞いたホイッスル
P32-P35 スクール★ウォーズ キャラ&全話ストーリー解説
P36    川浜高校ラグビー部 ON THE NET 主宰者インタビュー
P37    ドラマ原作「落ちこぼれ軍団の奇跡」著者(馬場信浩)インタビュー
P38-P39 ドラマ中の写真(第15話「不良教師」での岩佐校長が
      滝沢賢治を不良教師となじるシーン)


 P20-P21の写真ですがこの場面の絵はDVDの初版特典であるピクチャーディスクの9巻に、P38-P39の場面は5巻に使われているものです。ラグビー部員を滝沢賢治が殴るシーンはやはり感動が大きいために、強烈に印象に残るシーンでしょうね。

 対談中の写真では松村雄基さんは赤い川浜高校ラグビー部のジャージを着ています。眼光するどくこちらを睨んでいる写真はまちがいなく大木大助。もっと写真が欲しかったなぁ。
 文中の対談は 一部 DVD 9巻にある映像特典と重なっているのが残念ですが、DVDでは間に伊藤かずえさんが座ってらっしゃるためか、山下真司さんと松村雄基さんのやりとりというものが見れないのですが、こちらでは2人のやりとりがおもしろく読めます。真冬の撮影で寒さで苦労された話、ノンフィクションであるからこその脚本の魅力、大映ドラマの魅力、16年経った今も注目されるのは何故かということに2人が答えてくださっています。「人生においても役者業においても大木大助を演じて、今日があるんだなっていう気はします」との話からわかるように、松村雄基さんにとってもスクール★ウォーズは大きな意味を持つドラマだったのでしょうね。

 大木大助のモデルの一人(他に山本清吾さん、山田英明さん)である 大八木敦史さん、ドラマ放送当時は嫌な思いもしたと話していらしゃいます。川浜高校ラグビー部 ON THE NET 主宰者さんのインタビュー、原作著者の馬場信浩氏のインタビュー、どちらも愛情や真摯な思いというものが伝わってくるものになっています。


「何故 今 17年前に放映されたスクール★ウォーズが特集されるのか?」。
 その疑問には特集の最後に編集者の藤枝氏が答えてくださっています。「愛」「友情」「努力」「夢」口にすることが恥ずかしいようなこんな言葉が、なんだかおかしくなった今の世の中に最も必要とされるものではないか?
 人と人との生身のコミュニケーションが濃く描かれているスクール★ウォーズというドラマに私達が抱える問題を解決するためのヒントがちりばめられているのではないかと。。。

 「信じ、待ち、許すこと」、なかなかドラマのようにはいきませんが、なにかに躓いたとき、人との関係に疲れたとき振り返ってみませんか?

投稿者 sato : December 25, 2003 01:40 AM