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大阪に行く

  もちろん松竹座で行われる 「道頓堀ものがたり」を観るため(って他にも用があったのですけど、なんだか大阪に移動している間に観劇が主な目的に変わってしまいましたっ)。

  主な出演者は 藤山直美さん 林与一さん。
  チケットを求めて 松竹座へ。。。 朝早いと 難波も人が少ないですね。
歌舞伎座も近くにあります。松竹座の正面に廻ると紅白の幕が張られています。
何かやるのかな?と見てみると10時10分から 出演者が挨拶をします との掲示が。
それぞれの名前も紙で張られています。きっと名前の下に立つんだろうなぁ と思い、
松村雄基さんの名前がある辺りで待ってみる。
 スピーカ・マイクのテストなんかも終わり
「赤い灯 青い灯 道頓堀の 川面にあつまる、恋の灯に。。 ♪」と「道頓堀行進曲」が流される。
この曲 劇中で藤山直美さんたちが口ずさんでいたりするのですけど、せつなくなるような感じで好きです。

 雄基さんも挨拶されて 皆さんで鏡割り。無事に 千秋楽を迎えられますよう。


舞台は 南禅寺 山門での石川五右衛門 おなじみのセリフ 「絶景かな 絶景かな」からはじまり、笑いあり涙ありの舞台でした。藤山直美さんの コミカルな演技、淡島千景さんのしなやかな振る舞い とても素敵でした。後日、東京公演で 横に座ったお姉さまの爪に おそらく直美さんであろう顔がペイントされていてちょっとびっくり。

 私が観た 大阪と東京の公演では場面が少し変わっていたのですけど、年明けにNHK BSで放送されたのは大阪公演分でしたが、東京公演と同じでした。大阪公演の途中で変わったのでしょうか。。。


 場面転換のため 幕が 閉じている間に 幕の前で短いやりとりが 行われるのが珍しかったです。雄基さんは 2幕から登場。花道を 雄々しく歩いていらっしゃいました。松竹(まつたけ)株式会社の次男で 大阪に活動を広げるためにやってきたとのことで従来の興行のありかたを変えようと 芝居茶屋のおかみさんとなった 直美さん達と初めの方は 衝突するのですが、後半は 直美さんの夫である 林与一さん扮する 尾野川 菊之介の舞台を成功させるために影になって支えていきます。
 途中、高田次郎さん扮する興行師を首にしようとして反感を買い 包丁で狙われるというシーンがあったのですが、ソファーの上にひっくり返ったり、床に転げたりとドタバタもありました。
 藤山直美さんの他にも 東京乾電池の綾田俊樹さんも出演されていて、メイクでその振る舞いでも笑わせて頂きました。雄基さんも 舞台上で笑ってしまうこともあったようです。

 最後は 降りしきる紙ふぶきのなかの藤山直美さんが圧巻でした。

投稿者 sato : December 25, 2003 01:32 AM