おかみさんドスコイ
2002年4月1日〜5月24日まで8週間に渡り全40話で放送されました。物語は松村さん演じる佐伯満男が相撲部屋「勝鬨部屋」を興すところから始まります。
勝鬨部屋おかみさんとなる妻の妙子を演じられるのはいしのようこさん。この夫婦の大切な子供に、ませた可愛い女の子勝美ちゃん(木村舞香ちゃん)と、体はお姉ちゃんより大きいのに気の優しい星也くん(川口正太くん)。 妙子の父に谷啓さん、母に銀粉蝶さん。満男の母親は鳳八千代さん、さらに部屋の後援会会長・オニゼンに池乃めだかさん、この娘で親方に横恋慕を抱くさやかを宮村優子さん、近所でチャンコ屋を営む金時に村木仁さんが扮してました。なかなか豪華な出演者ですよね。この他にもゲストに舞の海さんや、「手の中の林檎」で共演された荒谷さんまで出演されてました。
タイトル一覧です。
40回のタイトルから分かるように、嫁姑の折り合いは悪いし、子供達もたまには不満を爆発させる。問題がひとつ解決したかと思うと弟子・親に後援会会長までそれぞれに次々と問題が勃発です(笑) そこを明るくしっかりと乗り切っていくおかみさん。いしのようこさん、コミカルな演技がとっても笑えます。
満男さんもいろいろな姿が見れましたね。スーツ姿もありましたが、"SuperStar"のジャージ姿が多かったです。やはり親方ですからトレーナやTシャツ・ジャージのカジュアルな服装がスーツ姿より多かったです。
パジャマ姿もありましたよね〜。見た限り4種類で薄い灰色に紺のパイピングのもの、白地に黒のチェック、白地に大きめの黒のチェック、白地に格子柄でした。パジャマ姿のときには髪の毛をおろしているのが素敵ですっ。
変わったところでは化粧まわしをつけた力士・前進童子の写真、16話での素肌にオレンジのパーカー(下はパジャマ)で妙子さんに服のある場所を尋ねる姿がとぼけた感じで可愛いっ、18話では紫のダブルのスーツを着てターンして片膝つきポーズ(弟子達の妄想シーン)の雄基さんにびっくりでした。17話ではせっかくたたんだ洗濯物を機嫌の悪い妙子さんに壊されたり、舅に責められたりちょっと情けないパパの姿も…
満男さんの娘・勝美ちゃんがませててとっても可愛かったです。4話では、かまってくれない両親に不満が爆破した子供達がハンストをはじめる。怒りながらも、子供と一緒に食事をとらない満男さん。子供に厳しく接しますが愛情は伝わってきますよね。25話でも子供達にはイマイチ気をつかってしまう満男が弟子達に言われて子供達をかまってやれなかった自分を省みる。弟子4人はお馬鹿でコミカルなのに、たまに姉弟の良いお兄さんになったり、おかみさんをかばったりとても優しいお弟子さんでした。
女人禁制の土俵に勝美ちゃんを抱き上げて、星也くんとぶつかりあう満男さん。お互いに正直な気持ちをぶつけあって仲直りです。勝美ちゃんに「パパのこと大好き」と言われて「もう一度聞きたいな」って言う満男さん。とっても温かい場面でした。
クライマックスでは満男さんが吐血。いきなり、かなりの量の血が雄基さんの口から!リアルに驚きました。いろいろな葛藤の末に相撲部屋をたたむと言う満男を逆に叱咤激励する妙子。平手打ちの後、「弟子達は家族なんだ。家族を捨てるのか?」涙ながらに語るおかみさんはすごい迫力でした。一つ屋根の下で暮らすに賑やかな大家族のお話でしたね。なんだか、子供も一人増えるようですし、続編が出来るのでしょうか?