邦子の幸せにしてよ('96年6月28日放送)
今日は金子みすゞさんのテレビドラマ「明るいほうへ明るいほうへ」が放映されました。
プロデューサが「空のかあさま」と同じ石井ふく子さんとのことで所々、舞台を思い出すことができました。ドラマのふうちゃん役の永嶌花音ちゃんは舞台「空のかあさま」でも大谷玲凪ちゃんと交代でふうちゃんの役を演じられてましたね。可愛いふうちゃんがドラマでも見れて嬉しかったです。
今回は 懐かしい番組について。。。'96年6月28日 山田邦子さんの「邦子の幸せにしてよ」に出られたことがあります。(何故 今さらとお思いでしょうが、たまには昔の番組も。。)
「俺の一品」とのコーナーで自慢の料理を作る松村雄基さん。
白いTシャツの上に黒いエプロンをして、片手にかなり使い込んだフライパンを持って登場。
邦子さんに「松村さんは お料理をやったことがありません」と言われると「ありません」と返す
松村雄基さん。今回のお料理は「松村流ボンゴレとちぎりサラダ」です。
早速、あさりを持って蛇口に寄ろうとして「これをやる前に」と引き返して、麺を茹でる鍋に岩塩を
海水と同じ濃度になるまで入れます。「練習が好きな人ですから」と邦子さん。
パスタを袋から出そうとして「あ、手を洗わなくちゃ」と。。。いっぱいいっぱいです?(笑)
麺を鍋に入れ終わり やっとあさりを蛇口のところに持っていって「前の晩からですね、塩抜き
しといたやつを よく洗う。ここが大切」と言った所で客席から「塩ぬき?」と声が。。。
邦子さんに苦笑して「砂ぬき」と言われて、雄基さん 一瞬止まり「しお… 砂抜きともいいますね」
と無理やり次の手順へ(笑)
「洗うのにコツがあるんです。あさりをよく洗って、あさりをぶつけあい」と つぶれたやつは根性が
ないと取り除きます。さらに、皮を剥いたニンニクを包丁でつぶし、フライパンにいれオリーブオイルで
いためはじめます。
このとき邦子さんが野菜についていた虫を見つけます。それを見て雄基さん「それは大切に
あとで自然に帰しておくように」と真顔で応えてます。おもしろいですぅ
オリーブオイルでニンニクをいため、ニンニクが狐色になったら他の材料をいれる。
とは言うものの「あれ?これでいいんだよな」って呟いてます。その間にサラダのためにトマトを切ります。また こだわって、トマトのお尻の部分を落とすのに、指で押さえて包丁を動かしながら落としていきます。どうしてそこを切るのかと聞く邦子さんに「それは こういう所が口に入るといやだから」と雄基さん。丁寧な仕事です。
サラダの材料はトマトの他にレタス・ルッコラ・チコリを混ぜます。「他になにかなかったかなぁ?」と
不安になる雄基さん。
ニンニクの火加減を微妙に調節して、で 鷹の爪を探して、一緒にパセリを投げ入れます。
油が跳ね上がりますが、あさりも入れ白ワイン廻し入れ、雄基さんがフライパンを振るとあさりが
1つ逃げてしまいました。一匹ぐらいは しゃあないといいながら、パスタの茹で汁を一杯
フライパンに入れ蓋をします。
グリーンの野菜はちぎっておくように邦子さんに指示する。「あとはぁ なんだ?いいんだろうなぁ〜」とまた不安気。あさりのフライパンを指して、これ蓋が開いたらOKなんですというと客席や邦子さんに
「フライパンの蓋がパカッと?」とからかわれ、「ちがう!貝のっ! これが開くわけないじゃないですか」
と雄基さん。
あさりの具合を気にする雄基さんに、ちょっとふってみたらと邦子さん。でも、あまり振ると鷹の爪で辛くなるそうです。
ちょっと落ち着いたので雄基さんに「食べるものでは何が一番好きなのですか?」と邦子さんが尋ねますが、麺をチェックしようとした雄基さんは「話かけないでくださいよ」。ありゃりゃ。。。麺を一本とって「ちぎり具合でアルデンテを知るんですよ」といいながら半分を邦子さんに差出し「すごい固い」と呟きます。まだのようです。
ちぎった野菜にオリーブオイルとワインビネガーをまわし掛け、焼き塩と胡椒を振り掛け「これ混ぜて」と邦子さんに指示します(笑)。シャキシャキと進行していきますね。今回の料理、ウルルン滞在記でイタリアに行ったときに教えてもらった料理だそうです。
邦子さんに「これ 今日のために何回練習してきたの?」と聞かれ、麺をチェックしながら「5回」と答えてます。すごい!本当に練習の鬼だ。。。「もうボンゴレ見るの嫌ですもん俺」とまで言ってます(笑)。あさりの味見をしながら「うまいじゃない」と。。。大切なことは砂抜き(塩抜きじゃなく)と火加減だそうです。麺をザルに打ち上げ、フライパンに入れる。フライパンを振る雄基さん。こぼれてますよ。。。邦子さんに「減るから箸でやりなさい」と言われます。皿に盛ってパセリを掛けてできあがりです。
リハーサルのときは半分ぐらいフライパンから 落としたらしいですよぉ(ぼそっ)